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夏休み 中学受験の過去問題はいつから取り組むべきか

模試で点数を取れていても過去問では点数が取れないことがあります。それは学校ごとに問題に特徴があり、志望校ごとに対策が必要なためです。

過去問をとき、問題に慣れておくことが必要です。ですが、中学受験をするご家庭なら、一度は「いつから過去問に取り組み始めたら良いのか」と疑問に思ったことがあるでしょう。

・志望校の過去問は10年分以上解かなくてはならない

・1年分の過去問を3回以上解かなくてはならない

などを聞いたことがあるかもしれません。

実際、いつから過去問を時始め、どのくらいの量の過去問を解けば良いのでしょうか?

過去問は何年分を何回解くべきか?

まず、第一志望校の過去問は最低5年分解きましょう。第2、3志望校の場合、よほど余裕を持って合格できるレベルでなければ、3年分は解くことが必要です。

過去問を解くのは、出題形式や時間配分に慣れ、点数の取り方を理解するためです。どのような問題が出るかを知っておくことで、頻出問題への対策や、問題の取捨選択ができるようになります。

注意しなければならないのは、出題傾向は今と昔では異なる場合があるということです。
10〜20年も前の過去問も手に入ると思いますが、そのころと今では出題傾向が大きく異なることもあります。そのような場合には、直近の5年分のみで良いでしょう。逆に、ずっと出題傾向が変わらず同じような問題ばかり出題されている場合には、たくさん解くことで問題に慣れることが重要です。

では、何回解けば良いでしょうか?
繰り返し解くことで問題に慣れることはできます。ですが、何度も同じ問題を解き続ければ答えを覚えてしまいます。例えば、連続で5回同じ問題を解けば点数は上がりますが、それは実力ではなく答えを暗記しただけです。

間違えた箇所を見直し、きちんと解けるようになったら、もう一度解き直して良い点数を解けるようにしましょう。ひどい点数を取ってしまったままだと、自信を失ったまま受験本番に挑むことになるからです。
受験直前でなく夏〜秋頃の早い時期に解いた過去問では、子どもも解答を忘れているので、直前に解き直すのも良いでしょう。

過去問に取り組むのはいつから?

ひととおりの学習が終わったら、過去問に取り組みましょう。大手塾のカリキュラムでは、6年生の夏にはひととおり学習が終わります。
ですから、6年生の夏ごろから過去問に取り組むと良いでしょう。

しかし、6年生の夏に解いても、なかなか思うように点数が取れないというのが実情だと思います。ですが、過去問を解きながら必要な知識をさらにインプットしたり、苦手な単元を勉強し直したりしていくことで効率よく対策を進めることができます。

また、塾では秋〜冬になってから過去問を解き始めることも多いでしょう。しかし、そのペースに合わせているとなかなか過去問を消化しきれず、受験本番を迎えてしまうことがあります。
ですから、ひととおりの学習が終わったら過去問に取り掛かり、志望校の傾向を掴むことが大切です。

ピークを受験本番に持っていく

過去問演習に限らず、中学受験で重要なのは、ピークを受験本番に持っていくことです。学習が間に合わなくても、早い段階でやることがなくなりやる気がなくなってしまってもいけないということです。

12月の時点で過去問を全て解き終わり、解答を覚えて良い点数が取れるようになると、油断してしまうかもしれません。
入試では、全く同じ問題は出ないので、解答の丸暗記では本番のテストで全く手が出ないという状況になってしまう可能性もあります。そのことをきちんと念頭に置いて、実力を伸ばすことが大切です。

逆に、過去問を解く時間が取れずに本番に挑んでしまうと、どの問題から取り掛かれば良いのか迷ってしまったり問題の形式がわからず戸惑ってしまったりするかもしれません。

きちんと対策をしながらペース配分を考え、ピークをうまく受験本番に持って来れるようにしましょう。



まとめ

過去問の取り組み方をご紹介しました。
いつから取り組むか、何回解くか、親が子どもの学習状況をみながら計画を練ってあげることでうまく学習を進めることができます。
うまく過去問を利用していきましょう。

おこサポは、渋谷区の中学受験・小学校受験対策の教育シッターとして、ご家庭に寄り添います。現代の多忙な保護者のサポートとともに、未来を担う子どもの生きる力を育成する教育を目指しています。

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