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中学受験を共働き家庭で乗り切る裏技!

中学受験をするためには、家庭内で子どものサポートが欠かせません。少し前までは、中学受験をするなら子どもをつきっきりでサポートしなくてはならない、という考えが主流でした。

しかし近頃では、共働き家庭での中学受験が当たり前となってきています。

共働き家庭で中学受験を乗り切るためにはどうしたら良いでしょうか?

中学受験を乗り切るために必要なサポート

近年中学受験をする家庭が増えており、子どもが自分から「周りの子が受験するから自分もしたい」と言い出し、受験に踏み切るケースも多くなっています。

しかし、中学受験をする年齢では、まだ親のサポートなしで自主的に学習を進めるのは難しく、親のサポートは必要です。
子どもが自主的にやりたいと言ったなら尚更、万全にサポートしてあげたいものです。

中学受験を乗り切りためには、どのようなサポートが必要でしょうか?

教材の整理

まず挙げられるのが教材の整理です。
塾によっては、教材は冊子ではなく全てプリントということがあります。

そうすると、毎日膨大なプリントが配られ、毎日の管理と毎週末のプリントの整理整頓が欠かせません。これを怠ってしまうと、収集がつかなくなり勉強が進められなくなってしまいますし、家も片付きません。

二週間で新聞一週間分ほどのプリントが配られることもあります。この膨大な量を毎日、毎週、整理しなければなりません。
子どもが一人でこの量をきちんと管理するのは非常に難しいため、教材全てに目を通した上で整理することが必要です。

勉強のサポート

そして主なサポートとしてもう一つ挙げられるのが勉強のサポートです。
塾に通うという場合でも、勉強のサポートは必要です。

塾で習ったら、家に帰ってから復習をし、塾のない日には自習をしなければなりません。そうしなければ、塾についていくことができないからです。また、塾からの宿題や、学校の宿題もあるため、全てをこなさなければなりません。

これらを子どもが自分で計画を立てて実行することは難しいでしょう。
宿題、予習、復習、苦手な単元の克服、日々の暗記、間違えた問題の解き直しなど、やることは山積みです。これらをうまく消化していくために、学習計画を立ててあげることが必要です。

子どもの学習状況を見ながら、そのとき必要な学習を取り入れられるように配慮しながら計画を立てましょう。

苦手な科目や単元は、さらに別に時間を取って勉強する必要もあります。予定を立てるだけでなく、教えなければならないこともあるでしょう。

仕事と受験のサポートの両立

子どもが中学受験をするくらいの年齢のとき、ちょうど同じ時期に管理職にならないかというオファーを受けることもあるでしょう。子どもの受験を全力で支えたいという思いと、仕事のキャリアを諦めたくないという気持ちのどちらも生まれて、どうしたら良いか迷ってしまいます。

仕事の疲労と受験のサポートで疲労がたまり、イライラしてしまったり体調を崩したりしないように注意が必要です。

おこサポでのサポート

おこサポでは、渋谷区を中心に中学受験のサポートを行っています。
日々の送迎、教材や身の回りの整理整頓、学習指導をワンストップで行うサービスを提供しております。

整理整頓では、毎日配られる教材の管理や勉強机や簡単な部屋の片付けを行うため、帰宅したときに部屋が片付いている状態になり気持ちよく過ごすことができます。
学習指導では、学習の基礎となる国語・算数の学習を中心に行います。また、学習状況を考慮しながら日々の学習計画を立案します。塾や学校の宿題や、自習として毎日何をすべきか計画表に記入します。

また、専任スーパーバイザーが受験校や受験勉強に関するご相談などにお応えします。

お子様それぞれの個性や性格に合わせて学習の進め方を調整しながら、保護者の方々の育児・家事の負担の軽減に役立てることを目的としています。

お気軽にご相談ください。

https://ocosapo.com

まとめ

中学受験での経験は、将来の糧になります。
自分で考えて問題を解くこと、毎日努力する粘り強さなど、受験を通してたくさんのことを学ぶことができます。

学力だけでなく、さまざまなことを得られるからこそ、中学受験には全力で取り組み、サポートしていきましょう。

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