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夏休み 子どもと見たい 読解力、想像力がつく映画

夏休みには子どもと過ごす時間が増え、一緒に映画を見ようとお考えの方も多いのではないでしょうか?

そこで、今回は子どもが鑑賞することで読解力・想像力が鍛えられる映画を三つご紹介します。

魔女の宅急便

一つ目は、「魔女の宅急便」です。
スタジオジブリ制作の名作アニメーション映画です。

【あらすじ】
主人公のキキは、魔女と人間の間に生まれた13歳の女の子です。
キキは、人間でなく、魔女として生きていくことを決めました。魔女になるために、13歳になったキキは魔女として一人前になるために生まれた街から旅立ち、修行を始めます。
キキが成長していく姿が描かれた作品です。


「魔女の宅急便」の原作は、角野栄子さん作 魔女の宅急便シリーズです。
漢字にはふりがなもついており、小学校低学年から読むことができます。

原作作者の角野栄子さんの作品は、魔女の宅急便シリーズを含め、中学受験で頻出です。映画を観た後に読書をすれば、興味を持ちながら楽しく読むことができ、受験対策にもなります。

ファンタジーが生まれるとき

合わせておすすめなのが、角野栄子さん作の『ファンタジーが生まれるとき』です。
魔女の宅急便を生み出した角野栄子さんの自伝的エッセイで、幼少期からの話が綴られています。

こちらの作品は、説明文の練習にぴったりです。子どもだけで読むのが難しい場合には、親子で読み聞かせをすると良いでしょう。時間のある夏休みに、苦手意識を持つ子どもも多い説明文を読む練習にチャレンジしてみてはいかがでしょう?

ハリーポッターシリーズ

二つ目は、世界中で大ヒットした「ハリーポッターシリーズ」です。
魔法学校ホグワーツに通う主人公ハリーポッターの寄宿生活を描き、キャラクターの成長と困難に立ち向かう姿が描かれます。
全八作あり、とても見応えがあるので夏休みに鑑賞するのにぴったりです。第一作目の「ハリーポッターと賢者の石」から順番に見ていくのが良いでしょう。

魔法の世界の生活は、見る人の想像力を刺激します。子どもの想像力を育てることができます。
見終わった後に印象に残った魔法や、どんな魔法があったらいいか、などを子どもと話すことで、さらに想像力を伸ばし、世界観に浸りながら楽しく鑑賞することができるでしょう。



最新映画情報

最後に、最新映画情報です。
おすすめなのが、ディズニーピクサーの最新作「マイ・エレメント」です。8月4日から公開されており、夏休みに映画館で鑑賞することができます。

【あらすじ】
火・水・土・風のエレメント(元素)がともに暮らす街、エレメント・シティが舞台の物語です。異なるエレメント同士は関わらないという決まりがありました。
火のエレメントのエンバーと、水のエレメントのウェイドは性格もエレメントも正反対です。そんな二人が出会って物語が進んでいきます。

まとめ

今回は、夏休みにおすすめの映画をご紹介しました。
楽しく映画を観ながら想像力や読解力を育て、夏休みを有意義に過ごしましょう。

おこサポは、渋谷区の中学受験・小学校受験対策の教育シッターとして、ご家庭に寄り添います。現代の多忙な保護者のサポートとともに、未来を担う子どもの生きる力を育成する教育を目指しています。

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