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小学生の子ども 春休みにお薦めの 読書 おみくじ 

子どもの読解力や語彙力、集中力を育てるためには読書をする習慣が重要です。しかし、子どもがいきなり読書をしようと思っても、なかなか続かなかったりします。また、何を読んだらいいかわからないという状況になってしまう子どももあります。 

おこサポでは、子どもが読書習慣をつけるための取り組みとして、“読書みくじ”  というものを使っています。“読書みくじ” をご利用いただくと、子どもが継続できない・読みたい本がないというような悩みを解決するサポートになります。 

今回は、春休みにおすすめの本を “読書みくじ”を通して 、ご紹介します。 

読書みくじとは

読書みくじの見本
子どもの読書を楽しく習慣化するため、おすすめの本をおみくじ形式にして、子どもに推薦するというものです。

画像のようなおみくじから、子どもが一つ選びます。
子どもが選んだおみくじには,本の題名・著者・おみくじの内容が書いてあります。
おみくじを一枚選ぶことで、一冊本を推薦されるという形式です。


面白い本、人気な本を厳選しておこサポスタッフがご案内しているため、楽んで読むことができる内容の小説を手に取ることができます。
なお、読了後には簡単に感想文を書いたり、おこサポのサポーターと感想を話し合ったりすることで、自分の考えを言語化する力を養います。 

”読書みくじ”で推薦する図書例

読書みくじでは、名作小説や人気小説を、おこサポスタッフがピックアップしています。主なラインナップをご紹介します。




・怪人二十面相/江戸川乱歩
名作・少年探偵シリーズの第一作。

・ロードムービー/辻村深月
辻村深月による、感動の珠玉の短編集

・もしも病院に犬がいたら こども病院ではたらく犬、ベイリー/岩貞 るみこ
病院ではたらくベイリーが子どもたちを笑顔にしていくお話

・マジックツリーハウス第1巻恐竜の谷の大冒険/ メアリー・ポープ・オズボーン 食野雅子
ジャックとアニーは本の中の世界へと行ってしまう。





これらの本以外にも、たくさんの本をピックアップしています。
小学校低学年から高学年まで楽しめる本を選んでありますので、「読書をしたいけど何を読んだらいいかわからない」という状況はなることなく、読みたい本をお気軽に見つけることができます。

独自のおみくじの内容

”読書みくじ”では、推薦図書に加えて、運勢を占うおみくじの内容も書いてあります。

おみくじには、一般的なおみくじに登場する「吉」「小吉」「大吉」などに加えて、
・「超吉」 最高!今後30日はよいことだらけ!
・「凶の反対の反対の反対」良いのか悪いのか、さてさて…
・「ちょっぴり大吉」来週、三ついいことがありそう!
・「小吉のち大吉」 だんだん運が良くなりそう!

などもオリジナルのおみくじとして加えてあります。

このようにバリエーション豊かな内容をご用意しており、おみくじとしても楽しんでご使用いただけます。

最初は読書に興味のない子どもでも、おみくじに興味を持つことで“読書みくじ”をひきたくなり、それをきっかけとして読書に親しんでもらいやすくなります。

まとめ

読書みくじでは、子どもの読書のきっかけとなるよう、おみくじ形式で図書の推薦を行っています。

読書をすることで読解力や語彙力を育て、人生を豊かにすることにつながります。ぜひ、ご利用くださいませ。

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