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お茶の水女子大学附属小学校の学習サポート(渋谷 教育シッター)

今回は、お茶の水女子大学附属小学校に通うお子さまの学習サポート例について、ご紹介致します。

今年度、お茶の水女子大学附属小学校にご入学予定の皆さま、また既にご在学の方、これから受験をご検討中の方まで、ご参考ください。

お茶の水女子大学附属小学校の課題サポート事例

お茶の水女子大学附属小学校では、研究活動の実践として、日頃より研究、実験的な課題が出されます。
自分で興味関心を持ち、課題に取り組むことが要求されます。 高い思考力と、試行錯誤する力が求められます。
家庭でじっくりと取り組むことが必要な課題です。
が、小学校低学年のお子さまが、家で一人で取り組むには、少しとっつきにくい点があります。
親と子どもで一緒に課題について考え、時に親のフォローを得て、関心の幅を広げたり、深めることも大切になってきます。
おこサポでは、まず一人でお留守番中のお子さまから、課題と子どもの興味を聞き出し、 保護者さまにお渡し用のメモを取ります。
次に、課題について、スタッフがお子さまと 一緒に調べます。
調べるときは、情報元が確かであるかを必ず確認し、課題とお子さまにとって意義のあるものを取捨選択して行います。
手間のかかる作業で、お子さま一人で行うと、偏りが出たり、展開に行き詰まるなどしてしまいます。
また、自分の頭で考え、調べるといった学習の姿勢を大切にするためにも、こうしたサポートは必要になります。
現役で研究を行う大学生であるからこそ、可能なサポートになります。
最新の研究動向や職業まで、課題から発展させながら、お子様と取り組みます。

お茶の水女子大学附属小学校の課題の取り組みから仕上げまで

お茶の水女子大学附属小学校で求められる課題の水準は、高く質の良いものを提出し続けなければなりません。
先の課題に対する調査から、仕上げまでを丁寧にサポートするのが、おこサポならではの仕事になります。
小学校低学年の子どもであっても、課題の文章が単なる感想、日記にとどまることのないようにサポートしています。
小学校1年生、2年生の子どもに、教えるのは難しいことですが、例えば次のように導いています。
事例 (小学1年生) けんきゅうのぶんのかきかた
ふしぎなこと+ふしぎのひみつ+なぞとき+つづきのなぞ+なぞをとくにはどうする?

上記のように、なぜ、どうする?という問答を子どもと繰り返すことにより、内容を発展し深め、仕上げまで持ちこんでいきます。

お茶の水女子大学附属小学校の課題、保護者様と連携サポート例

お茶の水女子大学附属小学校の課題では、例えば、 植物の観察実験や、生鮮食品を材料とした観察実験、 写真撮影、マジックインキや絵の具、 色画用紙を使用する課題などが出されます。
共働きや、ご兄弟の子育てなどで多忙な保護者にとっては、不足なく教材を準備することもまた一苦労といったところです。
おこサポでは、スタッフが必要な教材について把握し、保護者にお伝えすることから始めています。
事前にお伝えすることが可能であれば、課題提出に間に合うようにご準備して頂いております。
事前準備が間に合わない場合は、スタッフが代行して準備をしたり、手元の材料でできることをお話したうえで、進めています。
サポートを得ることで、子どもも課題に対してじっくりと取り組むことができるようになります。
また、子どもに準備をする期間、提出日を伝えることで、計画的に学習を進めることの大切さを伝えることにつながります。

最後に

おこサポでは、お茶の水女子大学附属小学校に合格されたご家庭のサポートを行っております。 共働きでお茶の水女子大学附属小学校に通うことは、決して容易なことではないでしょう。 お茶の水女子大学の学生スタッフと、同ケースの経験豊富なスタッフが、小学校受験対策のキッズシッターとして皆さまに安心していただけるようサポートいたします。


少しでも興味を持たれた方は、お気軽にお問合せください。 共働きの方でなくても、大歓迎です。

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