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お茶の水女子大学附属小学校サポート 基礎学力の力(東京)

お茶の水女子大学附属小学校では、基礎学力の習得を大切にしています。今回は、お茶の水女子大学附属小学校のお子様のサポート事例を一部ご紹介致します。

小学校低学年の基礎学力が大切

小学校低学年の子どもの基礎学力は、その後の子どもの伸びを左右する大切なものです。
お茶の水女子大学附属小学校では、子どもの学習の準備から、子どもが学習に向き合う姿勢まで、基礎を大切に育てています。

学習の準備段階から子どもをサポート

入学したばかりの子どもには、お茶の水女子大学附属小学校独自の連絡ノートを介して、 持ち物、配布物など、必要な事項を書込み、 子ども、保護者と連携して、進めるようになっています。
お茶の水女子大学附属小学校の先生の連絡ノートへの目配り、連絡コメントは、とてもきめ細やかです。
それだけに、ご家庭でのサポートも細やかに手をかけることを求められます。
共働きやご兄弟の子育てで忙しい保護者のサポートとして、おこサポでは、学校から帰宅した子どもの連絡ノートを必ず確認するようにしています。
明日までに準備、購入が必要なものがあれば、即座に保護者へ直接連絡します。 保護者の方は、必要品の購入などを済ませてから帰宅することができるので、大変助かるとの声を頂いております。
また、えんぴつ、消しゴムなどの学用品の準備まで子どもをしっかりサポートしています。
例えば、小学校3年生頃になると、えんぴつは自分でナイフで削るように指示が出る場合があります。
ささやかなことに思われる方もいるかもしれません。 しかし、子どもにとっては、大変な作業で、手を切らないように、一つひとつ工夫しながら行わなければいけません。 子どもが3、4本削り上げるには、意外と時間もかかります。 こうしたサポートについても行いますので、 保護者の方は安心して帰宅することができます。 保護者が帰宅した際に、子どもが誇らしげに自分で削ったえんぴつを見せてくれたというエピソードもあります。
お茶の水女子大学附属小学校では、学習に対する基本姿勢として、その他の文房具についても、きちんと名前を書き、きれいに整えることが求められます。 サポートでは、すへての用品について、子どもと丁寧に揃えます。

子どもにノートの書き方をサポート

小学校低学年の子どもにとって、ノートを上手にとることは至難の業です。 大半の子どもは、大きな文字で行間をあけずに、びっしりと書いてしまいます。 これでは、何が書いてあるのかもわかりにくく、子どもは後でノートを復習することができません。 サポートでは、子どもに一文字ずつの大きさから、行のあけかたまで丁寧に寄り添います。 親子間で行うと、子どもも親も煮詰まってしまいそうな根気のいるサポートです。 スタッフと行うことで、子どもは楽しく身につけていくことができます。 さらに、授業ノートを子どもと一緒に見返し、整理することで、子どもにノートを繰り返し復習して学習することの大切さを伝えます。 小学校低学年の子どもにとって、自分のノートを使って学習することは、高度な内容になります。 サポートでは、子どもが躓いた事柄について、一緒にノートにまとめています。 子どもが繰り返し、見直して学習することができるように、行間のバランスや楽しくなる工夫をしながら作成します。 文字を書くことにも時間がかかる小学校低学年の子どもが、復習ノートを作成することは、骨の折れる作業です。 毎回のサポートでは、少しずつ子どもがノートを作り上げていく達成感を原動力にし作っています。 子どもの学年が上がるにしたがい、子どもは様々な学習教材に触れるようになります。 教材そのままで、子どもが暗記やまとめができるように作られたものも多くあります。 しかし、ノート作りを学習の基本として、子どもが身につけていることで、子どもが自分で何を弱点として学習するべきかが分かってきます。 子どもが教材に溺れることなく、主体的に捉えて学習し、学力をつけていく力に繋がっていくのです。

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