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小学校受験「言語」を伸ばして得意にしよう

小学校入試はもちろん、小学校入学後や中学受験の教科の勉強においても“国語力”は非常に重要です。国語の成績を伸ばすためだけでなく、全ての教科においての学習のために必要です。

国語力を伸ばせている子どもは、自分の言葉で話すことができるようになっていきます。自分の言葉で話せる子どもは頭の回転もよく、成績も良いことが多いです。

どのようにすれば国語力を伸ばしていくことができるでしょうか。

絵本を読む

お話しが好きになるためにも、語彙力を増やすためにも、絵本の読み聞かせがおすすめです。
読みながら、「なんで主人公はこう思ったのかな?」「このお話しはどうだった?」などと声をかけることで、自分の考えを言葉にまとめる練習にもなります。
また、感想を聞くことで子どもの好みを知ることができるため次回からの絵本を選ぶときの参考にもなります。

絵日記を書く

絵日記を書くこともおすすめです。
最初は、文章は描かなくても構いません。今日あった出来事や、描きたいことを自由に絵に描かせ、「この絵はどんな場面の絵か聞かせて」と聞き、説明してもらいます。
だんだんと慣れてきたら簡単な文章も同時に書くようにします。

1日を思い出してまとめることで、自分を見つめる機会にもなります。

家庭の会話で語彙力を増やす

家庭内で会話をすることで話す練習になります。
「今日はどんなことがあった?」などと聞き、話をしてもらいましょう。「そのとき、どう思った?」などのように深堀しながら聞けば、さらに効果的です。

しかし、面倒くさがって話したがらない子どももいます。そのときには、無理に聞きださず、「お母さんは今日買い物に行ってね・・・」などのように、大人が先に自分の話をしてあげましょう。そうすると、聞いているうちに子どもも楽しくなってきて、進んで話してくれるようになります。


幼児期は語彙力をどんどん増やす時期でもあります。
ですので、家でも外出中でも、できるだけ言葉をかけ会話するように心がけましょう。テレビやゲームばかりにならず実際にコミュニケーションを取るようにしましょう。
また、「あれ」「それ」などの指示語でなく、物の名前をきちんと口に出すようにすることで、言葉を覚えやすくなります。

まとめ

今回は、国語力を伸ばすためにできる三つのことをご紹介しました。
すぐに始められることばかりですので、ぜひ、参考にしてみてください。
おこサポは、渋谷区の中学受験・小学校受験対策の教育シッターとして、ご家庭に寄り添います。現代の多忙な保護者のサポートとともに、未来を担う子どもの生きる力を育成する教育を目指しています。

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