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小学校受験 “数の問題”とは?毎日できる対策法

小学校受験では「数について」の問題がよく出題されます。

どのような問題が出題されるのか、どのように対策をすれば良いのかをご紹介していきます。

小学校受験「数の問題」とはどのような問題か?

数の問題では、数の増減や分配に関する問題が出題されます。


例題:

はなこさんは アメを 3個、 たろうさんは アメを5個 持っています。
たろうさんが はなこさんに アメを 2個 あげると
はなこさんの 持っている アメは いくつに なりますか


このように簡単な数に関する計算が求められます。

身につけるべき力

数の問題が解けるようになるためには、どのような力を身につけておけば良いでしうか。

数を20まで数えられる

まず身につけたいのが数を数える力です。
数を数えるという問題が出題されることもあります。

計算などの問題に入るためにも、基礎となる数を数える力をまずは養いましょう。
小学校受験では、だいたい20くらいまで数えられればO Kです。正確に、素早く数えられるように繰り返し練習していきましょう。

問題を理解する力

問題に対し、何を求めたいかを理解する力を身につける必要があります。
さまざまな問題のパターンが出題されるため、問題をよく聞いて何を聞かれているかを正確に理解する力が必要です。

問題を解くための思考力

問題を理解したら、解く力が必要になります。
どのようにしたら解けるのか、工夫しながら解く練習が大切です。普段の生活から数に関する感覚や思考力を意識しながら過ごすことで育てることができます。

毎日できる対策法

数を数える

日頃から、数を数える練習を意識的に行いましょう。
湯船の中で数を数える・お菓子やおもちゃの数を数えてみるなど、毎日の中で練習できる機会がたくさんあります。

何も見ないで数えるだけでなく、ものを指差しながら数える練習も加えて行いましょう。
さまざまな場面で繰り返し練習していうことで、定着していきます。

ものを使って考える

数の問題は、初めはものを使って考えるようにするのが効果的です。
ものを使って考えた方が、感覚が掴みやすいからです。

「鉛筆を三本出して」というように指示を出すことで数字を体験から学習することができます。
他にも、おはじきを3つ机の上に出した状態で「おはじきをあと二つ増やしたら、全部で何個になる?」のように聞けば、簡単な足し算や引き算に関する計算の練習もできます。

いきなり問題を解くのではなく、ものを使って考えることで、楽しく身につけていけるでしょう。

まとめ

今回は、小学校受験における「数の問題」とその対策法についてご紹介しました。
徐々に対策を進めていきましょう。


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