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おもちゃ貸せない子

2~3才の子どもは、おもちゃを友達に貸せないことが多いです。

そんな子は、まだ、「自分のもの」を学んでいる最中になります。

「貸す・借りる」を理解するのが難しく、貸したらもう2度と遊べないと感じてしまう子もいます。

おもちゃを貸せなくても、「わがまま」とは違うので、焦らず、子どもの成長を待ちましょう。

成長すれば、「貸しても大丈夫」「貸したら友達が喜ぶ」と理解でき、自然におもちゃを貸せるようになります。

とは言っても、公共のものを独り占めしてはいけない場面もあるので、そんな時は、子どもの感情を尊重しながらも、他者との協力やシェアの大切さを教えることが必要になります。

4つのアプローチ方法があります。

1.シェアする意識を育てる

 子供にシェアすることの大切さを教えてください。他の子供たちと一緒に遊ぶ楽しさや、おもちゃを交換したりすることで友情が深まることを伝えると良いでしょう。

2.ターンを決める

 おもちゃを交互に使うルールを作りましょう。例えば、時間を決めて、その時間ごとにおもちゃを交代すると良いです。

3.代替案を提案する

 子供には他のおもちゃや遊び方の提案をして、興味を持ってもらうように努力してみてください。新しい遊び方やおもちゃを提案することで、子どもの興味も広がります。

4.協力して解決策を見つける

子供と一緒に問題解決をすることで、おもちゃを共有する方法について協力して考えてみるのも良いですね。子供達が自分でルールを決めたり、問題を解決したりすることで学ぶことがあります。

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