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【小学校受験】 図形の問題 どんな問題が出る?対策法は?

小学校受験では、図形についての問題がよく出題されます。図形の問題は難しい問題が多く、しっかり対策しないと得点しにくく、差がついてしまいます。

今回は、小学校受験において図形の問題ではどのような問題が出るのか・対策法は何かをご紹介していきます。

小学校受験で出題される“図形”

まずは、どのような問題が出題されるのかをご紹介します。

小学校受験における図形の問題では、
・平面図形
・立体図形
が出題されます。

それぞれを詳しくみていきましょう。

平面図形

まずは平面図形からご紹介していきます。

小学校受験において、平面図形では、
・図形分割
・図形構成
の二つが主に出題されます。

図形分割と図形構成は表裏一体の関係にあります。
図形分割では出題された図形をパーツごとに分ける問題が出題され、図形構成ではバラバラの要素が与えられて組み合わせてできる図形を答えます。

基礎的な力を身につけることで、どちらの問題も解けるようになり、難しい問題にも対応できるようになります。

立体図形

次に立体図形の分野についてご紹介します。

立体図形では、
・積み木を数える問題
・立体図形を回転させる問題
がよく出題されます。

それぞれを詳しくみていきましょう。

積み木を数える問題では、積み木が重なって置かれている絵が出題され、積み木の数を数えるというような問題です。
重なって見えなくなっている部分の積み木を想像して数えることができるかどうかがポイントとなります。

立体図形を回転させる問題では、ある立体図形について、上からみた時・正面から見た時などにどのような形に見えるかを答えるといった問題が出題されます。

学習方法

ここまで、どのような問題が出題されるかご紹介してきました。では、どのように対策をすれば良いでしょうか。

図形問題は、いきなり問題に取り組んでもなかなか伸びていきません。それよりも、実際に具体物を手に取り触ってみることが重要です。

平面図形ならパズル、立体図形なら積み木に日頃から親しんでおくことで、頭の中で図形を想像しやすくなり、問題が解きやすくなります。日頃からこのようなもので遊ぶことで集中力を身につけることもできるでしょう。


積み木の問題では、テキストに書かれた通りの図形を積み木で作ってみるなど、実際に手を動かして解いてみると良いです。初めは時間がかかりますが、何度も取り組んでいくうちにできるようになり、最終的には積み木を使わなくても解けるようになっていきます。


他の分野においても、できるだけ実際に工作やパズルをやってみることでできるようになっていきます。焦って問題だけを解くよりも、具体物を触って学習した方が、結果的に早く身につけられるでしょう。

まとめ

今回は、小学校受験における図形の問題についてご紹介しました。ぜひ参考にしてみてください。

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