今を生きる小学生のお子様たちは、学校が終わっても習い事や学習塾などに通い、非常に忙しさに追われる日々。また近年では各市町村、さらには民間企業によってさまざまな放課後サービスが展開されています。お子様にとって有意義なものは何なのか。あらゆる選択肢があるからこそ「充実した時間を過ごしてほしい」「将来につながる経験をしてほしい」という保護者様の願いもあるでしょう。
「有意義な時間とは何か」を考えたとき、どうしても効率や成果にとらわれがちです。しかし、一人ひとりが己の興味・関心に導かれ、心が赴くまま何かに夢中に取り組む時間は大切なものだと考えています。一見すると無意味に思えるその時間が、ありのままの自分と出会い、無限の可能性を引き出していくのです。日々変化する時代のなかでお子様が希望を抱き、未来につながるきっかけを見い出して歩んでほしい。そんな想いのうえに【おこサポ】のサービスが成り立っています。
お子様がありのままの姿で過ごすには、安心できる場所が欠かせません。それが各ご家庭だと考えています。一方で、共働きで家をあけるご家庭が多いのも事実。帰宅しても家事に追われてしまい、お子様との時間を十分に確保できていない方もいらっしゃるでしょう。そんな方々のため、お留守番中のお子様の家庭学習と読書の習慣づけ、猫の手も借りたい状態の保護者様の家事代行サポートをスタートさせました。双方のお力となることで、親子で過ごす時間を増やしていただきたいと思っています。特に成長著しい小学校の6年間は、かけがえのない時間です。この大切な時間を有意義に使い、明るい未来へとつなげてください。